無敵キャンディー

NEWSに星をまき散らします

料理が科学なら、愛はどこ行った? 

突拍子もない質問をします。


料理とは愛からなるものだろうか?



私はこの質問に対して完全に首を縦にふることは出来ません。ここで私が言いたいのは、料理に愛が含まれていない、ということではなくて料理はほとんどを科学で説明できるということ。レシピを見て重量通りに作れば、誰でもそこそこ美味しいものはできます。



私にとって、食べることは大好きで、特別なこと。単純に食べることはもちろん楽しい。でも1つ1つを原理として解明できるのも、食の面白い点。数式・物理・化学さえあれば、料理に関する殆どのことは説明できるのです。



話は変わりますが、私にはもうひとつ……いや、もう1グループ、もう1人と言うべきでしょうか、特別な存在があります。



そう。NEWS。
特に、加藤シゲアキさん。



お誕生日おめでとうございます。







じゃあ、加藤さんは?
この想いは料理のように、理論で説明できるの??



私の「好き」はそんな理屈では説明出来ない。
加藤さんという人がどれだけ大きな存在か、数字や言葉で説明できない。材料切って塩振って盛り付けてはいどうぞ、と簡単に言えるはずないんです。この気持ちは、レシピのように詳細に書くだけで「私はこうだから好きなんですよ」と誰にでも説明できるようなものじゃない。色々な気持ちをあれもこれも全部ぐちゃぐちゃに混ぜて、お菓子のように甘く膨らんだ大好き。



料理の手順に沿って、加藤さんへの「好き」を紐解いてみることにします。






⚫材料はなんだろう?



顔がめちゃくちゃ綺麗なのに、笑うと無邪気で可愛い!!!かと思えば、眉を顰めると男らしい。私は目が小さいので、大きくて可愛い目が好き。ないものねだり。

にこーーって笑った時の目尻とか、きゅっと目が細くなるところとか長い睫毛とか、どストライクでめちゃくちゃ好き。おいしいものを食べている時に目がくるんと大きくなるところ。鼻がちょっと広がるところ。流し目をする時に長くて綺麗な睫毛が目立つところ。かわいくて格好良くて凛々しくて綺麗な加藤さん大好き!!


シュッとした顔つきなのに、無敵の可愛さと頬のラインに愛らしさを感じるのは、むむ……ずるい……「はーーい!!面をひっくり返して姫の顔♡♡」って、能面じゃないんだから…………そんな二面性あったら相乗効果で好きになるじゃん……。


そしてコロコロと変わる表情は見ていて楽しい!無邪気な笑顔、凛々しい顔、真剣な顔、安心した顔………色とりどりの表情を見ていると、こっちまで生き生きしちゃう。そうして私の表情筋は緩みまくっているわけですが。


加えて、作家・作曲も然り、料理もできるポテンシャルの高さ。これは加藤さんが選んで身につけてきた賜物ではありますが。加藤さんの生み出す作品、そして付随するメッセージが心に響いています。届いています。


加藤さんは感受性が強くて、色々な声に耳を傾けて……いや、聞こえてしまうのかもしれない。優しいから。とにかく、私は加藤さんがとっても優しいひとだなあ、と思ってる。沢山の作品に触れてきたから、いろいろな人の視点を間接的に体験している。だから、加藤さんは1人1人が抱える世界を否定したり疎外したりせず、広く抱きしめてくれるのだと思います。ひとりという言葉で区切られてしまった「あなた」に寄り添ってくれる。しかも、それを公に発表することで、少しでも多くの人に届けようとする。「誰かを救いたい」って、そんな嬉しい事言ってくれる自担がどこにいるの??私は凄く嬉しかった。大好きな人が素敵な想いを抱いていることを知って、安心したっていうのかな。


でも、これは私の杞憂かもしれないけど、こんなにも周りのことを見ていて疲れないかなあって。どんな声も敏感に感じ取ってしまうから、加藤さんが見ている世界は、声だけじゃなくて雑踏やノイズに溢れすぎてしまわないのかなあ、それが加藤さんの上にのしかかって重荷になっていないかなあって、時々思います。偉そうにすみません。だから、加藤さんのいる世界が少しでも優しい世界であってほしいなあ、と思うんです。



こんなことを考えてしまうほどのメッセージ性がある作品を作るかと思えば、一方ではライトな文で楽しく笑わせてくれる。どっちの文にしろ、加藤さんの書く文章は靄とか霧がかかっていて、最後に風が吹いて陽が差し込むって感じ。そもそも話が面白いし、読んだ人の心を動かして小さな希望を与えてくれる。やっぱり1人の作家としても大好きです。


料理も楽しく(気分転換に)やっているのが素敵。エプロンめっちゃ似合いますよね!?!?あと、左で包丁を握っている姿に萌えるんですよ……包丁には慣れているはずなのに、違和感を感じてなんか好き(語彙力)。お家にあるものでパッと作っちゃうのが家庭的で、しかもオシャレと来た…………食を専門としている私は、その加藤さんの姿を見て負けてられないな(???)と自炊を頑張っている次第です……うっ……足元にも及んでいないのでもっと頑張るね…………そして食を大切にしてくれるのはめちゃくちゃ嬉しいです。今年も梅干しがうまく漬かってくれることを願います。









⚫切り方が味を左右する


加藤さんは、自分の魅力を表現するのがめちゃくちゃ上手いですよね……!!!


料理では、調理の方法によって切り方を工夫する必要があります。切り方だけで、見た目も味も歯応えも大きく変化する。


こういうアングルを求めてるんでしょ??こんな表現ができたら、見せ方をしたら、作りたい世界を見せられるだろ???と、加藤さんの掌の上で転がされているのです。加藤さんの表現する世界観は、細部まで切り詰めた工夫によって更に深く、また味わいを増していくんですね……。





⚫生もいいけど、やわらかく煮込んだら


野菜は生も美味しいけど、火を通すことでやわらかさと甘みが増して食べやすくなる。


2015年から好きになった私が言えることではないのですが、加藤さんも凄くやわらかくなったなあと思います。


DIAMONDのMCで、「俺のうちわは同情」と言っていた加藤さんを見て、私は胸がちくちくしました。すごく自己評価低いし、劣等感を感じていた加藤さんがいた。本人は気丈に話しているけれど、胸の内は穏やかではなかったはず。どうして、、、;;;;加藤さんは格好いいよ、私には一番だよ、って言いたかった。21世紀にはいるはずだろドラえもーーーん!!!タイムマシンを早く!!!!! もう、今すぐに(時を)駆け出して、ギュッとしたくなる。
私も当時は加藤さんに気づいていなかったのだから本当は何も言えないけどね。


でも、同DVDに収録されている加藤さんのソロ、シャララタンバリンでは、完全にステージの主人公だった。「ああ、やっぱり加藤さんにはステージのド真ん中で、自分が一番に輝く舞台が必要だ」と思ったし、燻っている場合じゃないっていう強い気持ちが痛いほどに出ていた。あの歌う姿には、魂を燃やせよ、じゃないけど、強い闘志を感じた。イキがってがむしゃらでもいいじゃん!!オラーーー!!!みたいな。めちゃくちゃ人間くさい。好き。


「表現したいものがいっぱいある」「自分でもいいものができた」と、自信をもって答える今の加藤さんは、間違いなくステージ上の主人公です。全身全霊をかけて舞台に臨んでいる加藤さんは眩しい。沢山の要素を盛り込んで緻密に構成されたソロ演出にはただ圧倒と感動があります。



でも、まだまだ先を見据えるのが加藤さん。「過去は参考にするもの」と言っていたように、ずっと重ねてきたものが層になって厚みを増して、今や加藤シゲアキだからこそ求められるものがたくさんある。今、加藤さんは最高の舞台にいるよ。それまでの過程を見てこなかった私は、今の輝く加藤さんをただ応援するしかできない。確かなのは1歩ずつ踏み越えてきた今の加藤さんには、自信も、頼もしさも、強さもあるということだと思う。


本当に加藤さんがアイドルを続けてくれてよかった。アイドルになったことが良いとか、正解だとか、そういうことじゃない。私が今めちゃくちゃ楽しいってことと、同じような気持ちや希望や頑張るパワーを沢山の人に与えているから、本当に凄いことをしてくれているんだよってこと。

こんなにも素敵な人なんですーーー!!!めちゃくちゃ素敵な人なんですーーー!!!もう絶対に売れて!!!!売れるよ!!!きっと加藤さんのこと好きになる人ならいっぱいいるから!!!!!愛されて!!!!今世はNEWSのシゲとして最高に幸せになってね!!!!!!加藤さんのこと何か言う人がいたら、すぐに走っていって、親指をしまっておともだちパンチを繰り出しに行くから。






⚫アクなんて取りきらなくてもいいのにね


シゲ部で加藤さんの元に届く、もやもやした気持ちのメール。読まなければ私たちにはわからない、肯定ばかりではないはずのメール。


お米の糠は濁りがなくなるまで洗わなくてもいいし、アクだって取りきろうとしたらきりがない。でも、加藤さんは答えてしまうんだよね。真っ直ぐだね。どんな声にも敏感だからこそ、「あやめ」のような歌詞が書けるんだと思います。自分を世界の中心だけでなく、片隅にも置くことが出来る加藤さんを尊敬します。

名古屋公演のことも、そんなに自分に厳しくなくてもいいのに。加藤さんはめちゃくちゃ格好良いし、どんなに強い思いでツアーに臨んでくれているか皆知っているよ、と思ったけれど、きっと言わずにはいられなかったんだろうね。許さずにはいられなかったんだろうね。自分の100%を出せなくて、見せられなくて悔しい。その場にいた人にとっては、その公演が全てだから。歌が楽しいって、自信もあると言ってたから余計に悔しかっただろうし、加藤さんを奮い立たせていたプロとしてのプライドに綻びができたと思っていたのかな。でも、全身全霊でアイドルやってくれてるからこそ、そんな風に思ったんだよね。ファンの皆さんも、肩にかけてたり置いていたタオルでその涙をすぐにでも拭いたかったはず。

いや…………でも泣いたっていいんだよう!!!!!見せたくなかったらさ、花粉症でした!!!ネギ切ったので!!!!照明(または加藤さんそのもの)が眩しくて見えませんでした!!!!!って小学生並みの言い訳をいっぱい用意してあるから。強く生きなくてはいけないかもしれないけど、弱いところ
だってあってもいいんですよ!!たまにはお酒飲んで泣いたっていいじゃない。強さも弱さもギュッと抱きしめるからさ~〜;;;;;;アイラビューーー!!!
(自担に贈りたい歌ランキング第1位はSayhelloです!!!!責めるのなんてやめて、笑いあおう~〜~!!!!)


加藤さんの周りの世界は思ったより優しいよ、と言っても、加藤さんはきっとそれを一部認めながらも、自分に負けたくないんだって言う。凄いよ。だから、私にできるのは加藤さんが最高のパフォーマンスをしてくれるのを楽しみにすること。妥協しない加藤さんの姿を頼もしく、そして(何様って感じですが)誇らしく待っていること。加藤さんには優しい世界にいて欲しいけど、ずっと高みを目指してほしい(というか、やりたいところまで、満足するまでやってほしい)し、満足した顔や笑顔を見ていたい。めっちゃ矛盾しているかもしれないし、自分勝手だけどね。


加藤さんにお休みをとって楽しいことしてほしいけど、仕事ないと見られないし。ファンは我儘だよね。ごめんなさい。でも、体調だけは気遣ってね。そこだけは自分に優しくしてね。






⚫聞こえるのは、いつもの



包丁のトントントン……という音を聞くと安心する。いつもの音。


というように、加藤さんの声を聞くと安心する。とにかく声が好き。ハスキーな声が元々好きなので、どストライクです。加藤さんの声をラジオやビビットで毎週聞けるのがとても嬉しい。いつものように声を聞くと、ああ、今日も私の世界には加藤さんがいてくれてるんだなあって安心する。加藤さんがいる世界におはようと言い、おやすみと言ってくれる。この次元に生まれてよかった〜~!!






⚫熱いのも冷たいのもよきかな


甘いものは冷たい方が美味しい。逆に、温かい方がおいしいものもある。温度は嗜好において重要な要素。




ラジオ等でご存知の通り、加藤さんにはオタク熱がある。

自分の好きなことになると、まあ流暢に言葉が出てくる。バーーっと弾丸トークを繰り広げるその熱は、オタクのそれである。「凄い」「めちゃくちゃ」を多用し、あっちこっちに話が進む感じも、私自身がNEWSの話をする際に思い当たる節がある。自分の趣味になると、途端に男の子になる加藤さんが好き。無邪気に、そして素直な気持ちで遊んでいたあの時のように。「ねえねえ、見て!!!」と、新しいおもちゃを買ってもらった時のキラメキのように。楽しさが滲み出ている加藤さんのラジオ、大好き。加藤さんが楽しそうならそれだけで嬉しいよ……



また、加藤さんの秘めたる熱さが好き。男気があって、義理っぽくて、誠実なところが凄く好き。24hの時に直筆で手紙書いたり、ライブで「ばかやろう 俺の方が愛してるよ」なんて言ってくれたり、もらい泣きしたり、がっしりとメンバーと抱き合ったり、時には甘えたくなったり。


クール??いやいや、加藤さんは熱いオトコだよ。端正な顔の裏では、滔々と燃える炎が心の中に灯っている。熱いんだよ。結局、めちゃくちゃ人間らしくて優しいんだよ。




一方、トークでは鋭い観察眼、賢さ、語彙力をフルに働かせ、ピリッと面白くしてくれる。とにかく頭の回転がいい。私が一番好きなツッコミは、「フランス映画みたいなシュールさ@変ラボ」です。サブカルに精通していて、頭がキレる加藤さんだからこそ出てきた素晴らしきコメントです。優勝!!!!


加藤さんは、周りの雰囲気を敏感に察して、自分が今どの立ち位置にいるべきかを即座に判断しているような気がします。これも、今まで蓄えてきた土台があってこそ。冷静に状況を俯瞰する加藤さんに、何度トークを締めてもらったことか……メンバーをフォローする温かさも忘れない。






⚫目分量でもいいじゃない


意外とガサツなところが好き。服をしまわずにかけておくっていう話で、その理由が「面倒臭い」ではなく、あくまで「効率がいい」って言い張るところ、なんかもうあれですよね…………(代弁者求む)



小説買って、レシートをお財布じゃなくて袋に入れると思う。そして、袋ごと捨てる。(いや……そもそもネットショッピングとか、本を貰える可能性大だなあ……)
→前言撤回



手元も緩くて、すぐに落としちゃう加藤さんって……めちゃくちゃ愛おしくないですか…………だから指に血豆(?)みたいなものできちゃうんでしょうか……グラスとか割って怪我だけはしないようにしてください………あっ……ESCORTでは怪我してましたけど……いろんなものポイってする加藤さん見たい……(???)






⚫それは突沸する湯のように


加藤さんは、時に突拍子もないことをしでかす。ツアー中にケーキを鷲掴みにして小山さんに差し出したのは記憶に新しいです。なんてこと!!まるで頭上からタライが落ちてきたかのよう!!!そこにいる人はびっくりしたことだろうな………そして小山さんありがとね…………シンメの愛で包んで…………そうやって時々思いつきで行動する無邪気な一面が好き。いつも難しいこと考えてそうなのに、突然意味不明なことをしちゃうところ、全くわからないから面白い。






⚫隠し味はなーんだ


ここまで見たら、
完璧……どうしよう、自担が天才……
と思うでしょう。わかる。


しかし!!隠し味を忘れないのも重要なのである。
これは私が好きになったきっかけでもあるけど、色々できる!!と思いきや、運動が苦手で人見知り、という抜けた点を持っていた。(それも計算のうちだったら計画通りに転がされています!!!わ〜~〜い!!!)

なんか、アイドルらしくないっていうか、アイドルじゃなかったらもっと生きやすいのかもしれないな、と思ったこともあります。ラジオでも「芸能界向いてない」って自分で言っていたし……でも、私が思うよりもずっとずっと加藤さんが沢山努力してきたから、「向いてない」はずのもののコンパスが合ってきて、自分で舵を切って自分のものにしてきた。今は、加藤さんというアイドルにしかできないこといっぱいある。どう考えても加藤さんは唯一無二の最高のアイドルです。自分の表現したいことを発信してくれるのも、沢山の笑顔や、歌って踊っている姿を見られるのも、アイドルだからこそなんです。加藤さんがアイドルで本当によかった!!!!ありがとう世界!!!!


でも、そんな不器用さは惹かれたきっかけでもありました。
料理を始めたきっかけはデリバリーができないから。自意識も面倒臭い。いかにも人間らしいじゃん!!!完璧が悪いわけじゃない。でも、こうした要素は確かに「愛嬌」や「親しみ」になっています。





⚫飾り付けまでキレイに


加藤さん、何でも着こなす。首長いし。顔綺麗だし。(まあこれは私の贔屓目フィルターがかかっている)

気を使ってない風だけども、実は細かいところに美意識がある感じ好き。アンクレットとか代表じゃない??普段見えないけど、チラッと見えた時に色気を感じるし、そういうの加藤さん自身も好きだよね。ピアスホールの方が色っぽいなんていうくらいですからね♡♡





⚫どうして美味しいのかな


最後、料理に自分好みの調味料をかけることもある。


つまり、何を言いたいのか。
私の中の加藤さんは、私の「好き」や愛で作られているということ。それは、加藤さんのことを星の数ほどいる人の中でひときわ輝く特別な存在にしています。媒体からわかる情報から加藤さん像を自分の中に作って、捉えた情報を自分なりに噛み砕いて、好みのように意味を捉えているのかもしれません。


私はそれで楽しいからいいじゃん!!と思っている。自分が好きだと思っている「加藤さん」は、私が好きな味付けや見た目で料理を作る時のように、自分好みに調製してバイアスをかけています。だからこそ、もっともっと加藤さんを好きになっていくだろうな。ずっと「好きをアップデートしますか?」ってバナーが出てる。こんなにも更新に迫られるのはTwitterかLINEくらいじゃない??(??)




加藤さんを見るだけで、どれだけエネルギーをもらっているか。どれだけ幸せな気持ちをもらっているか。そんなことは「炭水化物は1gあたり4kcalです!!」なんて単純なカロリー計算のような指標でわかるはずもない。アイドルって凄い。とにかく好きなんだから、難しいことで説明するったって無理ですね!!!好きになったんだから仕方ない。加藤さんの笑顔の前では無力。



料理とは、人間が生きるための大切な営み。
「噛めない」=「神無い」という言葉を聞いたことがある。これはつまり、食べることは生きることで、食べられなくなってしまったら生きていくことができない、ということ。人に良いと書いて、食。栄養素を食事から得ることで、私たちは今日も生きている。



では、私の心は何を原動力としているか。
私の心は、間違いなくNEWSに、加藤さんに動かされている。今の私の心からNEWSを、加藤さんを無くしてしまったら、大きな穴が空いてしまう。そのくらい大きな存在。


加藤さんを見て笑ったり、泣いたり、考えたり、辛くなったり、幸せになったり……沢山の感情が生まれる。アイドルを好きになる、ということは、その人を……というか私の目に見えるその人の一部の人生を受け止めて愛を贈ることだと思う。アイドルとしての姿も含め、その人の人生の一部をなぞって応援する。加藤さんのことが好きで好きで、本当に好きで、姿を見るだけで突然溢れる想いが涙になってしまうこともあるくらいだけど(怖)、そこには何にも代えられない幸せな気持ちがいっぱいある。私がNEWSを、加藤さんを好きになれる感性を持っててよかったなあ。加藤さんの存在が琴線に触れるような私だったから、私が私でも悪くないかもなあ。私のことも多少は褒められる気がします。





NEWSを好きな理由ひとつでもあるけれど、(これは一方的な思いだとしても)NEWSを応援する時、一歩下がって、というより、同じ方向を向いて、寄り添って歩むような感覚があります。加藤さんから心の栄養を沢山もらって、私は今日も生きている。愛は、ここにある。








料理に愛がある時、それは、誰かを思って作っている時。




自炊ばかりでそのことを忘れていたけれど、私の愛はなくなってなかったね。自分のお弁当箱から出ていって、NEWSと加藤さんの方に家出して戻ってこなかったんだね。それなら無理に戻ってこいとは言わないからさ、できるだけそっちにいてよ。





今年も加藤さんが健康に、充実した1年を過ごせることを願うばかりです。



アイドルになってくれて、出会えてよかった。ばかだなあ、私の方が愛してるに決まってるじゃん。これからも好きでいさせてください。


親愛なる加藤さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。





たまには誰かを思って料理を作ってみようかな。
愛を込めて。